長野県白馬村で開催されるトレイルランニング大会の公式ブログです。
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THE ラストランナー No.1
そして、・・・ が、スイーパーと共に

この、最終エイドに現れた。

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そう、、、この後、ゴール地点にて、

ドラマのような感動のフィナーレを起こした最終ランナー
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彼も、他の選手同様、疲労困憊となって、

「きこりの道」を脱出して、「つり橋」を渡り、このエイドまで到達した。

しかし、時は既に、午後4時20分を回ろうか・・・

よく、ここまで、頑張った。しかし、ココまでの疲労と、

残り距離と、残り時間! 結論から言おう!「不可能だ!」

しかし、彼は、ほんの一時の休憩から立ち上がり、前を向いた!

「行きます・・・!」

エイド担当者も、大会本部に問い合わせた。
制限時間はあくまで一定の目安であり、
完走に当たるかどうかは別として、ゴール自体を認めないモノでは無いことを。

その、言葉が、彼の耳に入ったかどうかは、
分らないが、彼は、その重い足取りで、

一歩一歩、歩みでは無く、走って前へと進んで行った。

しかし、最終エイドから、わずか数百メートル地点、

彼は、足を止めた。

いや、足を止めたのでは無い!進むためのストレッチを行った。

そして、並走するスイーパーと共に、

最終ランナーを待ち構える沿道の人々と、

各ポイントのスタッフの声援を受けて、ゴール地点へと近づいて行った。

通常ののランナーであったなら、
不可能な、残り時間であったかもしれない。

だが、彼は、幸いな事に、地元のランナーであった。

最後の4キロ、進むたびに、残りのルートと距離感、
そしてペース配分、これが、分っていたのかもしれない、

いや、それを考える思考さえ残っていたかも定かではない・・・

そして、彼は、ひた走った。

じつは、ロングコースは、ゴールまで、あと400~300メートル地点で、
ゴール地点となっている駐車場のすぐ裏手を通る。

もちろん、ゴール地点のアナウンスも聞こえる。
最初に彼の耳に、カウントダウンの声が聞こえたのは、
何分前であっただろうか?

彼は、制限時間内の完走に向かって、

心中は無心だっただろうか、

それとも、踏ん張る意識が残っていただろうか、

ただただ、足を前に出したに違いない。




そう、まさかの制限時間いっぱいジャストオンタイムで、
最終ランナーである彼は、ゴールに飛び込んだ。

最後の1分を切ってカウントダウンが始まった時、
会場アナウンスも、これは難しい・・・そう言った。

まして、最終エイドで彼を見送った我々は、
今の彼が、5時までの完走は不可能であると思っていた。

しかし、彼は、最後の持てる力を振り絞って、
全ての予想を裏切って見せた!

そして、ゴール会場に詰めかけた
全ての人々は、皆、彼に釘付けになり、感動を与えてもらった。
 
彼のゴール時刻は、17時00分00秒 これが公式記録となった。
彼の出走記録のチップにも、そう記録された。


最終ランナーの、ビブナンバーは、「1」

白馬国際トレイルラン 
第1回目の大会にして記念すべき、「No.1」を付けて
ロングコースのラストランナー

午前7時のスタートから午後5時までの10時間を
フルに満喫したトレイルランナー

そして、ゴールに集まった全ての人を
感動の渦に巻き込んだ男、

全ての選手にそれぞれのドラマがあり、
それぞれが主役であったことは疑う余地も無いが、

第1回大会を総合すると 最後の最後にして、
今大会の全ての記憶をもっていった彼、

彼こそ、今大会の主役はだったのかも知れない。

彼の来年の挑戦!是非ともお待ちしたい!

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完走できるか! 時間との戦いがココに!
やはり、ロングコース

最後の最後まで、気を抜く事は出来ん。

これから、ゴールまでの道のり、

およそ、平坦な道のりの4キロである。

土の上とロードと、約半分くらいであろうか。

写真 11-09-18 13 47 42

彼は、まだ余裕がありそうだな。残り時間も余裕であろう。

しかし、時間は、時の流れは刻々と過ぎてゆく。

まだ、日が高い気がしておったが、
俺も、スイーパーを待ちながら選手に圧倒されておる間に、

・・・・・・・・・・・・・・・・・(時は過ぎ)・・・・・・・・・

徐々に日が傾いて来おったわ!

選手の到着も大分まばらになったな。

各誘導員やポイントからのスイーパー通過報告も入り始めた。

そして、午後4時を過ぎた頃、

最後方の選手たちが、まばらにエイドに姿を見せ始めた。
無論、彼はも疲労困憊である。

しかし、 制限時間はあと1時間を切ったのだ!

残り4キロ! 仮にもう走れずとも、残り全てを歩き抜いた!としても、

制限時間ギリギリであろう、平時ならともかく、
彼らの限界ギリギリの体力の徒歩では、2キロ30分ペース

そのあたりで、妥当かもしれない。

すなわち、、誠に、言いぐるしいが、このエイドで、
ゆっくりし過ぎることは、すなわち!・・・・

必要最低限の補給と休息にて、先を進んでもらう他ないのだよ!

応援する我々も、非常に心苦しいが、
彼らの無事完走を願うばかりである!

写真 11-09-18 14 28 22

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最終エイド 猛者 現る!
まだ、来ぬ!!

そうこうしておる間に、選手たちも、

最後の力を振り絞って、あと4キロ! ゴールに向かって去って行く!

写真 11-09-18 14 28 31

写真 11-09-18 14 29 02

彼らの背中、非常に大きくたくましく、そして頼もしく思える!

素晴らしいの一言だ!

そして、エイドを振り向くと、

なんと!猛者がおった!! こ・・・こやつは・・・いや、彼は!

写真 11-09-18 13 50 20

この選手の足元だ! 良く見てみるがよい!!

足袋だ!シューズを履いておらん! 強者であろう!

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最終エイドの表情
ほぅ。 しかし、アレだな。

ここ最終エイドまでくると、皆とても良い表情をしておる。

疲れ果てて、新たな境地に達してハイになっておる奴もいる。
むろん灰になっている者もいる。

1人ずつ数名確認してみるとしようか。

写真 11-09-18 14 24 10

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写真 11-09-18 15 12 13

写真 11-09-18 15 12 05

フム。皆、よくぞココまで来た!

素晴らしい!!

しかし、スイーパーとやらはまだか?

だいたい、何故、俺がココに留まっておるか?

実は理由がある!
(俺は、エイド担当では無いのだょ)

以前、俺は、この「きこりの道」に入った時、

そう、コース紹介のときだ。

あのとき、兜を落として来た。いや、捨てて来た。

いやいや、置いて来ただけだ。

コレだ ↓↓

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ふっ! もう分ったな、

すなわち、スイーパー を待っておる!  まだか!!
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第7エイド と コカコーラ
みなさん こんにちは!

こちら、最終エイド レポーターの「・・・・・」

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フッ!! バカめ。 俺が、そんなレポーターをやる訳がないだろ!

写真 11-09-18 14 25 25


残念だが、俺は、ここのエイドに、コカコーラを飲みに来ただけだ。

各エイドでは、コーラが一番人気と聞いた!

疲れには甘いコーラと言う訳か? フッ! 笑止!

スポーツの合間に炭酸飲料など!!
そんなものは私が全て、飲みほしてやる!

そんな、つもりで、ここに来たのだ!
なので、レポートするつもりは無い!!

写真 11-09-18 14 25 43

しかし、なんたる失態か?

既に、コカコーラは品切れ中だと?!
アクエリアスと水のみの展開だと?

これでは、選手が暴動を起こす可能性もあるな。 フッ!

しかし、いま、コーラの補充を手配中だと?
他のエイドから増援部隊が持ってくるとか?!

仕方ない、わたしは、これを全力をもって迎え撃つ!
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